びわの名産地で作る
飲みやすくておいしい
ワインレッドのお茶。
茶葉専用園地で
無農薬で葉を栽培。
地元農家の人達が
10年かけて商品開発。
美しいワインレッドとすっきりとした味わいの「唐川びわ葉茶」は、古くからびわの産地として名高い伊予市唐川地区で生産されています。大洲藩主が栽培を奨励したという歴史を持つ「唐川びわ」は、果肉が豊かで上品な甘みが特長のブランド果実です。昔、この地区のびわ農家は畑での作業の合間に、びわの葉をあぶり、湯を注いで飲んでいたそうです。また、自家製のびわ葉茶を日常的に飲んでいる家庭もありました。その暮らしの知恵が基となり、10年かけて商品開発されたのが「唐川びわ葉茶」です。
地元の人達によって組織される「唐川びわ葉茶生産研究会」が、葉の栽培から製造、袋詰めまでを行います。原料となるびわの葉は、果実用の木のものを活用するのではなく、日当たりと水はけのよい急傾斜の茶葉専用園地で、収穫用の果実を実らせずに無農薬栽培します。養分をたっぷり蓄えた2、3年目の大きな葉の中から、茶葉に適したものを選んで収穫し、その日のうちに加工します。
安心して飲んでもらえる
色味と味の良いお茶を
届けるための手間を
惜しまず仕上げる。
加工場に運び込んだびわの葉を切断機で刻んだ後、手洗いを含む丁寧な洗浄を5回繰り返します。葉の裏をびっしりと覆う短い毛と付着物を洗浄によってき取り除き、大鍋で蒸します。ちょうど良い加減に蒸し上げた葉を、ゆっくり加熱乾燥させ、独自開発した機械を用いてふるいにかけたら仕上がりです。工程の一つ一つに目を光らせ、手間をかけることで、色味と味わいの良いお茶が誕生します。
「安心して飲んでもらえるびわ葉茶を届けたい」という思いで、飛散農薬の影響を考慮して、つくば分析センターによる残留農薬検査も定期的に受けています。これまで毎回「残留農薬なし」の結果を得ているそうです。
「唐川びわ葉茶」は、苦味や渋味がなく、ほのかな甘みがあるお茶です。ホットで飲めばフルーティーな香りとほうじ茶に似た香ばしさが感じられます。冷やすと、すっきりとした味が際立ちます。
普段の食事やおやつに。
おもてなしの一杯にも。
普段の食事やおやつに。
おもてなしの一杯にも。
食事にもスイーツにも合うクセのないおいしさで人気の「唐川びわ葉茶」。風呂上りや暑い日に喉を潤すのにも最適。ハチミツ漬けのレモンを混ぜる、果物やハーブを入れるなど、アレンジティーにもおすすめです。
商品のご購入は【こちら】
普段の食事やおやつに。
おもてなしの一杯にも。
食事にもスイーツにも合うクセのないおいしさで人気の「唐川びわ葉茶」。風呂上りや暑い日に喉を潤すのにも最適。ハチミツ漬けのレモンを混ぜる、果物やハーブを入れるなど、アレンジティーにもおすすめです。
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