しっとり、甘い
「幻の芋」が味わえる
スイーツ風コロッケ。

他の地域では
同じ味に育たない
「七福芋」を使った
贅沢な冷凍コロッケ。

 「七福芋」は、新居浜市北東部に位置する黒島港から船で約15分、周囲約10キロメートルの小さな島「大島」で栽培されています。生産量が少なく、市場に出回るのはごくわずかで、購入が難しいばかりか、目にする機会もほとんどないことから「幻の芋」といわれるようになりました。肉質がしっとりしていて甘みが強い七福という品種で、糖度は15度、メロンと同じくらいだそうです。安納芋に代表される「蜜芋タイプ」ですが、甘みがしつこくなく、上品な味わいが特長です。
 そもそもは島の人が自家用として栽培していましたが、平成に入って新居浜市の特産品としての生産が始まりました。ピーク時には出荷量が37トンもあったものの、島の人口減少と高齢化が進むにつれ生産する人も量も減ってしまいました。「新居浜の特産品である七福芋を守り、広めたい」と、「七福芋本舗」が生産に取り組んでいます。島の人の農作業をお手本にして大事に育てています。

名店とのコラボで
生まれた人気商品。
冷めてもおいしく
食べられます。

 「七福芋」の生芋を食べられる期間が限られるため、その味を一年中楽しんでもらえる商品をということで生まれたのが「七福芋コロッケ」です。「七福本舗」が、コロッケの名店「マルトミ食品」とコラボレーションして開発しました。食べごろになるまで寝かせた「七福芋」の良さを最大限に生かすことにこだわり、他の食材を加えず、調味料を最小限にしています。
 サクサク食感の薄目の衣に、ねっとり甘い「七福芋」のマッシュポテトが包まれています。口に入れた瞬間から強い甘みを感じるというよりは、雑味のない甘さが放物線を描くようにじわりと広がる「七福芋」そのものを味わえます。
 揚げたては、クリーミーなスイートポテトをフライにしたようなイメージ。少し時間を置くと、甘みが際立ち、しっとりした舌触りの焼き芋を思わせる味を楽しめ、冷めてもおいしく食べられます。おかずにもなりますが、おやつにぴったりのコロッケです。

「七福芋」そのものが生きた味
おやつにいかがですか。

「七福芋」そのものが生きた味
おやつにいかがですか。

 「七福芋」本来の味がしっかり感じられるコロッケです。フライ衣が薄いので油っこくなく、幅広い年齢層に喜ばれています「七福芋本舗」の人気商品で、「幻の芋」をご堪能ください。スイーツ感覚でお召し上がりいただけます。

商品のご購入は【こちら】

「七福芋」そのものが生きた味
おやつにいかがですか。

 「七福芋」本来の味がしっかり感じられるコロッケです。フライ衣が薄いので油っこくなく、幅広い年齢層に喜ばれています「七福芋本舗」の人気商品で、「幻の芋」をご堪能ください。スイーツ感覚でお召し上がりいただけます。

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