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夏の太陽と
昼夜の寒暖差で
おいしく実った
高原トマト。

　西日本最高峰である石鎚山の麓にある愛媛県久万高原町。平均標高８００mの高冷地の気候を生かした農業が盛んで、中でもトマトは西日本有数の生産量を誇ります。石鎚山系の清らかな湧き水と肥沃な土壌、たっぷりの太陽を浴びて育ったトマトは、甘みと酸味のバランスがよく、ジューシーな果肉感が特長。昼夜の寒暖差により濃厚なうま味をしっかりと蓄えています。
　「赤の元気トマトケチャップ」は、トマトを知り尽くした生産者が作ったこだわりの逸品です。収穫時期の夏〜秋だけでなく「自慢のおいしさを一年中楽しんでもらいたい」との思いから、一軒の生産者が農業法人「FFT（フォレストリーファーム露口）」を設立。加工品の製造をスタートさせました。ケチャップに使用するのは、県から「エコえひめ農産物」の認定を受けたエコ栽培（減農薬・減化学肥料栽培）で育てられた地元のトマト。「FFT」をはじめ80軒を超える町内の生産者から、ほんのわずかの差で選別から漏れてしまったトマトが集められ、無駄なく使われています。

トマトのうま味を
これでもかと凝縮！
料理の味が決まる
主役級の万能調味料。

　「赤の元気トマトケチャップ」は、ケチャップの枠に収まりきらないほどの濃厚さが特長です。ベースとなるのは、塩や砂糖、保存料、着色料など不使用の無添加トマトジュース。タマネギとニンニク、唐辛子、調味料を加えて煮込んで作ります。焦げつかないように丁寧にかき混ぜながら煮詰めてうま味を凝縮させていきます。
　完熟トマトをさらにリッチな味わいに高めたケチャップは、主役級の存在感。フライドポテトにつけてシンプルに味わえば、口いっぱいに広がる甘酸っぱさに驚きを覚えるほど。一度食べればやみつきになるおいしさです。チキンライスやピザ、オムライス、ロールキャベツ、ハンバーグソースなどにおすすめ。濃厚なので少量を加えるだけでも味が決まります。
「FFT」ではできる限り久万高原の素材を使用することを大切にしており、ケチャップに用いたトマト以外の野菜もほぼ自家栽培。いつもの食卓に取り入れたい万能調味料です。