Hearbvest

肉が苦手な人にこそ
食べてほしい！
豚肉の概念を覆す
爽やかなおいしさ

　特別に良い品物を指す“別品”と、心も体もべっぴんにという２つの思いが込められた「ひうちべっぴんポーク」。西日本最高峰の石鎚山と瀬戸内海燧灘に囲まれた自然豊かな愛媛県西条市で、「マルノー物産」が生産しているブランド豚です。繁殖・肥育から販売まで自社一貫体制で生産しており、特に子豚専用の農場は温度管理や衛生管理を徹底。ストレスの少ない環境で健やかに育てています。
　肉の苦手な人にもおいしく食べてもらいたいという思いから、獣臭の原因となる動物性タンパク質を使用しない独自の餌を開発しました。小麦やタピオカ、マイロなどを配合した100％純植物性の飼料を使用しています。この飼料に加え、日本名水百選に選ばれたミネラル豊富な湧水・うちぬき水を与えることで、くさみのない柔らかい肉質と良質な脂身を実現しました。
　ピンク色の鮮やかな肉色は、うま味と風味の豊かさを示しています。上品な脂身の甘みと、これまでにない豚肉の風味が口の中に広がります。

中華の料理人が
一つひとつ
手づくりした
本格派のおいしさ。

　「ジューシー手包み豚まん」は、「ひうちべっぴんポーク」のミンチと淡路島の玉ねぎの餡がたっぷりの一品。加工は奈良県にある「海鮮中華料理呑-DON-」に依頼し、中華の料理人が玉ねぎを刻むところから一つひとつ手づくりしています。「通常、豚まんを作る際は餡に背脂を足すことが多いのですが、ひうちべっぴんポークのミンチは赤身と脂身の配合が優れており、そのままで十分にジューシーな食感を出すことができました」と料理人。
　粘りのあるジューシーなミンチに合わせて、玉ねぎは適度に歯触りを感じられるよう粗めのみじん切りにしています。ふんわりもちもちの生地を頬張ると、中からジュワッと肉汁が溢れ、口いっぱいに広がる豚肉のうま味と玉ねぎの甘み。子どもから高齢者まで安心して味わえるよう、添加物を極力使わずに仕上げています。