Hearbvest

ハーブティーとの
相性にこだわり
愛媛県内の生産者から
高級かんきつを取り寄せ。

　愛媛県八幡浜市にある小さなハーブ専門店「ハーブガーデンMOCO」。宇和海とみかん山が一面に広がるこの町で、「日本一愛媛香るハーブティー」をコンセプトに可能な限り愛媛県産の素材を使ったオリジナルハーブティーをつくっています。フレッシュハーブの繊細な味を再現するため、香料や防腐剤は不使用の無添加ハーブティー。機械詰めが主流の現在も一つひとつ手作業でティーバッグに詰めるなど、見せ方にもこだわっています。
　「愛媛かんきつの究極の一杯こぼれ果肉TEA」は、「愛媛ならではの贈り物をつくってほしい」というハーベストのリクエストがきっかけで誕生した新商品。自慢のオリジナルティーに、愛媛かんきつをはじめとするフルーツのドライを加えた一品です。時間と共に香り、味が変化していくハーブティーを楽しみつつ、温暖な気候で育った高級かんきつのうま味も存分に感じられます。かんきつは、ハーブティーとの相性を考え温州みかん、紅まどんな、せとか、ブラッドオレンジを使用。温州みかん、紅まどんな、せとかは八幡浜市日土町の二宮農園、ブラッドオレンジは西宇和郡伊方町の香尚園から仕入れています。

厚切りにすることで
果実感が格段にアップ
飲んで、食べておいしい
2度楽しめる究極の一杯。

　「愛媛かんきつの究極の一杯こぼれ果肉TEA」は、その名の通りこぼれるほどの存在感を放つ果肉が主役。かんきつやキウイ、リンゴ、イチゴなどをドライフルーツにする工程には特にこだわりました。一般的に流通しているドライフルーツで試作を行い、ハーブティーを入れた後の果肉を食べてみたところ、薄くカットされているためにジューシーさが物足りない。そこで、カットから乾燥までを自社で行うことにしたのです。乾燥すると薄くなることを見越し、厚めにカット。乾燥に時間はかかりますが、手間をかけた分だけ見た目のインパクトも食べ応えも満足度を感じるドライフルーツになりました。ハーブティーを飲み、最後に果肉を味わう。２度楽しめる贅沢な一杯です。１袋でティーポットに2〜3杯の量があるので、自分へのご褒美に、また友達や家族で賑やかに楽しんでみてはいかがでしょう。