Hearbvest

黄金色に輝くむぎ畑を
思い浮かべて
目の疲れをやさしく
癒やしてくれる一杯。

　パソコンやスマートフォンの長時間使用など、現代人は目を酷使する環境にあり、疲れ目に悩む人も多いのではないでしょうか。「愛媛はだか麦のメグスリの木BLEND」は、そんな現代人におすすめのハーブティーです。「仕事や家事の合間や就寝前のリラックスタイムに、ゆったりとした気分で飲んで目を休めていただきたい」という思いから、メグスリの木をはじめ、エルダーベリーやビルベリー、アイブライト、菊花、マリーゴールドなど８種のハーブと愛媛県産のはだか麦をブレンド。一口飲めば黄金色に輝くむぎ畑が思い浮かぶような、鼻から抜ける香りにも癒やされる一杯です。
　「愛媛はだか麦のメグスリの木BLEND」を製造しているのは、愛媛県八幡浜市保内町にあるハーブ専門店「ハーブガーデンMOCO」。さまざまな効果効能があり、西洋では薬として用いられたという歴史もあるハーブの特長を熟知し、日々の体調管理に役立つオリジナルブレンドのハーブティーを提案しています。またハーブティーの苦手な人でもおいしく飲めるよう味にもこだわっています。

はだか麦の香ばしさ
爽やかなレモングラス
こだわりのブレンドで
飲みやすい仕上がりに。

　ハーブではないはだか麦を取り入れた理由、それは味が良いから。当初、ハーブだけのブレンドティーを作ってみたところ、味も香りも今一つだったそう。いくら健康管理に役立つお茶づくりを目指しているといっても、おいしくないハーブティーを商品化するわけにはいきません。そこで味の決め手になる素材を探し試行錯誤の末、愛媛県が生産量日本一を誇るはだか麦にたどり着きました。
　麦茶の原料でもあるはだか麦が加わり、お茶としてのおいしさと香ばしさを実現。ただ、はだか麦を効かせすぎると麦茶になってしまうため、緑茶のような味わいのグリーンルイボスで味を整え、草原のごとく爽やかな香りが特長のレモングラスでハーブティーらしさをプラス。すっきりと飲みやすいブレンドティーに仕上げました。熱い湯で入れて豊かな香りを味わうもよし、冷やすと麦茶感が増すので、ごくごく飲みたい夏は水出しもおすすめです。