Hearbvest

ストレスを与えないように
自然に近い環境で飼育。
低温熟成させた
「鬼北熟成雉」。

　雉肉は、古くから宮中料理に使われたり、フレンチのメイン料理で出されたりする高級食材です。栄養豊かで味のよさも別格だということで「食鳥の王様」といわれています。販売している店が希少で、生産量も少ないため、気軽に手に入れることができない雉肉を食卓へ。そんな思いでお届けするのが、「鬼北熟成雉」を使った「伊予鬼北雉めしの素」です。
　「鬼北熟成雉」は、愛媛県鬼北町が最高の状態で味わってもらえる雉肉づくりにこだわり、飼育方法や保存技術などを研究して誕生させた商品です。鬼北町は愛媛県の山間、四万十川の支流が流れる自然豊かな町。水と空気がきれいな環境の中、ゆったりとした飼育場で、ストレスがないように自然に近いかたちで大事に育てられます。生産者は健康を考えた飼料を与え、安全にすくすくと育つよう目を配ることを怠りません。
　加工のプロセスに熟成を取り入れているのも特徴です。低温で寝かせることによって、甘みとうま味成分が増し、さらにアミノ酸がぐっと増える最高の状態に仕上がるのです。

「つくりやすくて、
食べやすい」と人気。
雉料理専門店がつくる
炊き込みご飯の素。

　鬼北町にある雉料理専門店「フェザンフィレール」は、「鬼北熟成雉」を使ったさまざまなメニューを提供しています。同店は家庭で気軽に雉料理を楽しんでもらいたいとの思いで、さまざまな商品を展開しています。その一つが、雉の炊き込みご飯を手軽につくれる「伊予鬼北雉ご飯の素」です。炊き込みご飯用に加工した鬼北熟成雉肉の切り身、乾燥ニンジン、コクを出す松山あげ、ダシ用昆布などの具材と、醤油ダレがセットになっています。
　「伊予鬼北雉めしの素」を2合のお米とともに炊飯器に入れ、2合分の水加減で炊くだけで、雉飯が出来上がります。お米1粒1粒が鬼北熟成雉のうま味をたっぷり吸い込んだおいしさをご賞味いただけます。ほどよい歯ごたえのあるある雉肉から、濃いうま味と上品な甘みがジュワッとでてきます。お好みでキノコやゴボウなどを加えてお楽しみください。