瀬戸内の宝箱。
老舗が紡ぐ
龍宮堂の玉手箱。
明治二十三年創業。
瀬戸内の恵みを
五代目の想いで
味わう海鮮珍味。
瀬戸内海の豊かな海の幸に恵まれた愛媛県松前町は、小魚珍味発祥の地として知られています。そんな松前町で明治二十三年に創業した老舗「龍宮堂」は、あなごや帆立貝ひも、ちぎりえい、小アジの開き、えびなど、噛むほどに旨味が広がる海鮮珍味を作り続けてきました。
「龍宮堂」という名前は、浦島太郎が訪れた伝説の龍宮城にちなみ、開けた瞬間に宝物のような驚きと喜びを届けたいという想いが込められています。
近年は、健康志向から高タンパク・低脂質でカルシウムも豊富な海鮮珍味への注目が高まっています。保存は常温で発送から90日と扱いやすく、内容量も285gとたっぷりで、毎日少しずつ楽しめるのも魅力です。
五代目の三好那由他さんは、「松前町の伝統を守り、若い人にも珍味のおいしさを知ってほしい」と語ってくれました。味わいはもちろん、地域の歴史と誇りを感じる一品です。
5代目が守る
300を超える
珍味開発の技。
松前町の誇り。
龍宮堂ではこれまでに300〜500種類もの珍味を開発してきました。その原動力は「いろいろなお店で食べて学び、珍味に合う新しい素材を探す」という五代目の探求心にあります。
看板商品のひとつ「ベジリコ」は、いりこの目が怖いと感じる子どもや野菜が苦手な子でもおいしく食べられるようにと開発。いりこと野菜の旨味が絶妙に絡み合い、サクサクとした食感と深いコクで人気ナンバーワンを誇ります 。
「玉手箱」に入っている珍味も、全て職人が素材を活かして手間ひまかけて仕上げています。例えばエイヒレは噛むたびにコリコリとした食感と甘辛さが口に広がり、瀬戸内海産カタクチイワシは香ばしく、骨までパリパリと食べられるほど。
「松前町の伝統を壊さず守ること、それが何よりもやりがいです」と語る三好さん。長い歴史の中で育まれた確かな味は、これからも多くの人の心を掴み続けるでしょう。
自分を癒す
海の恵みギフト。
自分を癒す
海の恵みギフト。
仕事終わりや休日の夜、自分へのご褒美に「玉手箱」を開けてみてください。コリコリ、パリパリ、ジュワッと広がる海の旨味と香ばしさに、心もホッと癒されます。大切な人と分け合っても、贅沢なひとときを過ごせるはずです。
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仕事終わりや休日の夜、自分へのご褒美に「玉手箱」を開けてみてください。コリコリ、パリパリ、ジュワッと広がる海の旨味と香ばしさに、心もホッと癒されます。大切な人と分け合っても、贅沢なひとときを過ごせるはずです。
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