老舗のおいしい酢と
ダイダイの手搾り果汁の
風味が映えるぽん酢。


三代続く酢の蔵元が
門外不出の酢酸菌と
伝統の技を継いで
醸造するまろやかな酢。
酢は家庭料理に欠かせない調味料の一つで、日本では古くから米酢が親しまれています。かつては全国各地の醸造元で個性のある米酢がつくられていましたが、現在では酢の醸造元は少なくなっています。独自の酢酸菌で醸造する希少な一軒が、1948(昭和23)年の創業以来、愛媛県新居浜市で三代続く「一梅酢」です。
同社の初代は、氷酢酸を原料とする合成酢が主流だった時代に、「健康に役立つ酢をつくりたい」と研究を重ね、7年の歳月をかけて発酵力の高い良質な酢酸菌を発見し、培養に成功しました。「一梅酢」と名付けられた門外不出の酢酸菌と伝統醸造による手仕込みの技を代々受け継ぎ、今も昔ながらの製法で酢をつくり続けています。
初代が考案した発酵装置や昭和30年代から大切に使われている機械などが備えられた蔵で、原料となる酒の仕込みから瓶詰めまで、自社で一貫して手がけています。地下水脈から汲み上げた清らかな水と国産米、「一梅菌」でつくる食酢は、豊かな香りとコクを持ち、角のないやさしい味が特長です。
気軽に酢を楽しめる
加工品を開発。
地元の味を伝える
純なおいしさ。
同社のロングセラーは、県外の食通や料理人からも支持されている純米酢とすし酢ですが、二代目、三代目が「もっと気軽に酢を食生活に取り入れてほしい」という思いで開発した商品も人気です。
昔、同社周辺の地域では、庭や畑に植えているダイダイの果汁を搾って自家製ぽん酢をつくっていました。その味から着想を得て、「手しぼりだいだいぽんず」が誕生。同社で醸造した酢と、地元農家が栽培する上質なダイダイを一個ずつ丁寧に手搾りした果汁、本醸造醤油などをブレンド。手搾りすることによって、皮由来の雑味が含まれない澄んだ味に仕上がります。
ダイダイ本来の香りと酸味、ほのかな苦みがアクセントになった、コクのあるぽん酢です。シンプルな料理のおいしさを引き立てる調味料としてご家庭の食卓で重宝します。


幅広い料理に使える
欠かせなくなるぽん酢。

幅広い料理に使える
欠かせなくなるぽん酢。
伝統的な製法でつくったまろやかな酢と手搾りしたダイダイ果汁の風味が調和した、繰り返し使いたくなるぽん酢です。鍋物はもちろん、サラダや冷や奴、焼き魚、焼き肉、あえ物など、幅広い料理でお使いいただけます。
商品のご購入は【こちら】
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伝統的な製法でつくったまろやかな酢と手搾りしたダイダイ果汁の風味が調和した、繰り返し使いたくなるぽん酢です。鍋物はもちろん、サラダや冷や奴、焼き魚、焼き肉、あえ物など、幅広い料理でお使いいただけます。
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